一年越しの再告白

dekita

出会ったきっかけは友達の紹介でした。友達が通っていた専門学校の事務員が噂で彼氏を探しているということを知り、僕は、その友人と通して連絡先を得て、メールからスタートしました。

僕は大学生で、Aは社会人でした。もちろん、2歳年上ということをメールでやりとりしているうちに知り得ました。

当時、イベントで、サーカスがやってくるとテレビのコマーシャルであったり新聞の広告欄で宣伝されており、また、僕がアルバイト先から無料の招待券をもらったことから、A子をデートに誘いました。A子は快くデートを快諾してくれました。

そして、その後、僕らは付き合うようになりました。趣味や、考え方なども相似していた。毎週のようにデートをしては、楽しんでいた。

クリスマスとか大きなイベントは、ちょっと豪華に盛り上げた。青春って感じだった。当時、僕もA子も初めての恋人だったということもあり、青春を謳歌していたのである。

そんな感じで、このまま幸せが続くとおもっていた矢先、互いに忙しさが増し、毎週会っていたのが、間隔が空いたりして、すれ違いが多くなったりもした。それは、A子は社会人で、仕事もあり、休日に呼び出されるケースもあったりすので、仕方がないことだと割り切ってはいたし、僕もちょうど論文をまとめなくてはと図書館に引きこもってパソコンのキーボードを叩いていたりと互いが多忙だった。

そんな中、突然、A子から「さようなら」と一言言われ、僕は頭の中がパニックになり、数日間涙が止まらなかった。別に喧嘩をしたわけでもなく、言われるまでずっと笑顔でデートをしていた。

そして、数日後電話をしたら、「別れてほしい」と言われた。その言葉だけが響いて脳裏に焼き付いている。そのほかにも色々な理由を聞いたのだろうが、それでも、その言葉の意味が重すぎてその言葉だけが反芻するのであった。

そして、しばらくは、A子のことも忘れるようにして、日々の出来事を追っていった。そして、半年くらい経って、ふと考えると、やはり、僕はA子のことが忘れられず、脳裏に焼き付いている。それほど、僕が愛した女の子だし(若気の恋だった)。

それほど、初恋とも言える相手だったし、それだけ愛していたのは事実。

そして、メールアドレスが変わっていないことを祈り、今の心境をメールで送った。それは、重い話ではなく、ただ、久しぶりに近状などを話たいからご飯でも食べに行きませんか、と。

そして、食事に行くことになり、久しぶりに見た元カノは更に一層綺麗になっていて、惚れ直した。

そして、当時のことやら心境を聞いて、僕は確信をした。僕がもっと、魅力的な部分を磨けばいいのだと。

そして、一度別れたのだから、再び告白しても失敗するだろうと決めつけていたが、言ってみるもので、いろいろ話た結果、再び付き合うことになったのだ。

一度は離れてみるのも相手の良さがわかったりするものだと勉強にもなったし、諦めない心が大切だなと感じた。

21歳 男性
付き合った期間:1年5ヶ月
冷却期間:6ヶ月
復縁できた
やったこと
自己を知る
相手の良さを見つめ直す
自分の長所・短所を探し出した
オシャレとか見の周りのことをよくした