少し普通ではない彼女

当時私は地方から大都市圏に移って生活していたのですが、帰省時に地元で知り合った年下の女の子と付き合うことになりました。

彼女は長い道のりの中、私に会いにきてくれていてよく迎えに行ったりしていました。

それから移住先で仲良くなった友達ら複数人と一緒に色んな場所へ出かけたり、たむろしたりして遊んだりしていました。

もちろんデートにも行ったり、私の住んでいたアパートに泊まったりもしていました。

私の地元の人間は、他県民に対してはそうでもないのですが人に対して少し閉鎖的なところがあるので、友達が非常に出来にくい環境です。

しかし、そこはオープン気質な人が多く気の良い連中が集まっていたので彼女も毎日が非常に楽しいと言って気に入っていました。

そしていつしか私と一緒に住みたいと言うようになっていました。

そんな矢先、彼女が浮気はしていなかったのですがナンパ待ちしているのだと疑うような、夜の街に出かける等尻軽な行動に出るようになったことが私は気に入りませんでした。

それを知った私は彼女に電話をかけて、まるでその道の方の脅迫の様な勢いで、怒鳴りつけました。

私の周りの友達は少しひいているのも分かるほどそれは凄まじい勢いだったと思います。

10代のころの私は所謂不良少年で、恥ずかしい話ですが彼女と付き合っていた21歳当時もそういった一面がまだ抜け切れていませんでした。

そういったこともあって彼女は泣き出して何度も謝っていました。

それから数か月後に私は彼女と別れることになり、お互い別の人と付き合い始めました。

しかし、別れてからまた数か月後に彼女から連絡があって私に言ったことが「○○(私のこと)が忘れられない。最近まで別の人と付き合っていたけれど、優し過ぎて気持ち悪い。○○のように頼れる人がいい。」

と言われました。

周りがひいてしまうほど凄んだのに、彼女はまた私と復縁したいと言い出してきたのです。

それまでも同じ様なことで付き合っている女の人に凄んでしまって、別れを告げられたことはあっても復縁したいと言ってきた彼女は初めてでした。

しかも優しく接してくれている彼氏を蹴ってまで私と付き合いたいと言ってくれるとは思ってもいませんでした。

そしてそれから私は、その時付き合っていた人と別れてもう一度その彼女とよりを戻すことになりました。

でも結局、彼女とは合わなかったので私の方からふってしまいました。

やったこと

特になし